暮らしのたからものの手ぬぐい

TENUGUI
暮らしのたからものの手ぬぐいシリーズ

暮らしのたからもの、オリジナル手ぬぐいもシリーズ第7弾まで製作! 手ぬぐいは、江戸時代に綿の栽培が盛んになり、浴衣などとともに、庶民の生活に普及していきました。江戸時代中期からは、歌舞伎役者が家紋や、独自の紋様を入れた手拭いが憧れの的となり大流行したそうです。 古くなった手拭いはふきんにしたり、おしめにしたり、最後にはハタキにまでして使われたといいます。使えば使うほどその風合いがしっくりと手になじみ、肌になじんできます。 そんな手ぬぐいの良さを感じつつ、現在の使い方で手ぬぐいのある暮らしをよりいっそう楽しんでみませんか。

デザインテクスチャ

楽しもう!手ぬぐいのいろんな使い方

キッチンやテーブルクロス、来客へのおしぼりなどに!
テーブルクロスとして、食器洗いのフキンとして…etcなど用途は様々です。

ティッシュカバーとして。
まず、手ぬぐいを半分位に折り、箱入りティッシュを真ん中に置きます。幅の短い方を両側とも包むように折ります(舟のような形)。反対側も同じように折り込めみます。 左右を結びます。両方一回軽く結わえ、一度仮結びをします。その後真結びにしたら完成です。

トライアングルバッグとして。
簡単に手ぬぐいの2辺を縫い合わせた「あずま袋」(=トライアングルバッグ)にも変身!

その他にも
スカーフを巻くようにファッションにも取り入れてみたり、包んだり飾ったり、アイロンの当て布としても使えます♪